筋トレ歴6か月の初心者がやっているトレーニング法 2

筋トレ歴6か月の私が、やっているトレーニングを紹介します。

今回は4か月目から現在に至るまでです!

4~5か月目

停滞期

4ヶ月目に入ったあたりから、同じメニューをこなしても筋肉痛が出ないようになりました。

そこでトレーニングの変更を考えることに。

バーピージャンプについては高負荷の有酸素運動という筋トレ以外の効果もあるのでそのまま継続。

腕立て伏せはテコ入れをしました。

テコ入れ方法は、2つ

1つは腕立て伏せをする時に角度をつけること

これまで床に手足をつけて普通に腕立て伏せをしていましたが、足をソファに乗せて腕立て伏せをするようにしました。

単純に腕にかかる重さが増えるので筋肉に高い負荷をかけることができます。


2つ目は床と手の間に空間を作ること

通常の腕立て伏せはどんなに高い負荷をかけたいと思っても、胸が床についてしまえば、それ以上下げることはできません。

その問題を解決するためには手と床の間に高さを作る必要があります。


それ用の器具もちゃんとあります。プッシュアップバーというやつです。

ですが私は部屋に物が増えるのが嫌だったので、元々あるものを使っています。

ハリーポッターです。

冗談ではなくマジです、

ハリーポッターを使っています。

ハリーポッターを2〜3冊重ねて高さを確保しています。もちろんハードカバーの本なら何でも大丈夫だと思いますし、高さを出せるなら何でもいいとは個人的には思っています。

ですが、プッシュアップバーに比べて安定性はもちろん劣りますし、本来の使い方では当然ありませんので、

くれぐれもご使用は自己責任で!

筋肉体操との出会い

この時期のもう一つの変化が、筋肉体操との出会いです。

お恥ずかしいことに、筋トレをしている身でありながら、紅白を見るまで筋肉体操のことは全然知りませんでした。


筋肉体操を知って、youtubeで動画が見られることを知ってすぐに、筋トレメニューに筋肉体操を取り入れました。

素晴らしい点は2つ

1つは、筋肉ついて知識のある方が、考えてくれているメニューだということ。

もう1つは、動画内の激励の声がとっても励みになること。

一人で筋トレをしていると、どうしても自分に甘えが出てしまいます。

そんな時に

あと5秒!

もう1回!

など動画越しとはいえ声をかけてくれるのは、すごくありがたいです。

声があるだけで、最後の追い込みの時の効果が違ってきます。

筋肉体操の動画のおかげで、1回の筋トレでより高い負荷をかけられるようになりました。

おすすめです!

6か月目

体脂肪率の増加

6か月目、つまりこの記事を書いている現在ですが、体脂肪率の増加に向き合うことになりました。

筋肉をつけるためには、たくさん食べる必要があります。

したがって、体脂肪率を維持したり減らしたりしながら、筋肉を付けていくというのは難しいみたいです。

なので、しばらくの間、体脂肪率は見ないふりをして、ご飯をたくさん食べていました。


ですが、そろそろこのあたりで一度、体脂肪率と向き合っていきたいと思っています。

現在の体脂肪率は約17%です。

この数字をどう捉えるかは人それぞれだと思いますが、私にとって重要なのは、筋トレする前より2%増えたということです。


私は、十分な筋肉がついた後は、体脂肪率を11~12%に寄せていきたいと考えているので、いくら仕方ないとは言ってもある程度は気になります。


なので、この辺りで一度、体脂肪率が15%に戻るまで、食事に気を付けていきたいと思います。

とはいっても、その間も筋トレはしますし、筋肉の成長にも期待したいので、これまでよりほんの少し、カロリーを意識する程度です。トレーニングによって燃焼もしますし、基礎代謝も増えてますからね。

食事制限のようなことをするつもりはないです。

2回目の腕立て伏せテコ入れ

今、腕立て伏せのやり方について、再び模索中です。

というのも、筋肉体操の腕立て伏せをやっていると、途中で筋肉に疲れが出てしまい、十分に追い込めないからです。

私の筋力不足が要因なのか、筋肉の持久力がないのか原因ははっきりしませんが、追い込む前に疲れてしまい、筋肉痛にもならないという状況なので、何か考えなければいけないなーとおもってます。

ひとまずは、1回目のテコ入れでやっていた、ソファとハリーポッタースタイルに戻しています。

今後のトレーニング

この6か月、自重トレーニングで鍛えてきました。

今までトレーニングとは縁がないモヤシだったので、それでも十分効果があったのです。

ですが、そろそろ次のステージへと進むときが来たようです。

そう、スポーツジムです。

今後はスポーツジムでマシンやダンベルなどを使って、

さらに鍛えていきたいなーと思っています。

ジムってガチの人が多そうなイメージでちょっと怖いですがw

そこは筋肉のために頑張っていきます!

おすすめの記事