マインドマップにも使える!記事の執筆や思考の整理に便利なMacアプリ"Dynalist"の使い方

無料MacアプリのDynalist

私が記事を執筆する際に大変お世話になっているアプリです。

思考の整理、タスク管理にも使うことができるので、記事を書かないよ!という方にも試しに使ってみてもらいたいです。無料ですし!

個人的にはマインドマップ専用のアプリより使いやすいとさえ思っています。

どんなアプリ?

アプリの機能も使い方も極めてシンプルなアプリです。

文章の階層を簡単に作ることができるアプリ

下の画像のような文章の階層をtabキーのみで作ることができます。

どうですか?やってることはただの箇条書きですが、インデントされて階層ごとになってるだけで結構見やすいですよね。

記事執筆の大枠を作れる!

記事を書いていて、良くも悪くも筆が乗ると最初の構成から少しピントのズレた文章になってしまうということがよくあります。皆さんも作文や論文を書くときにそういった経験ありませんか?

こんな感じで最初に構成を書いておくと、この通りに記事を組み立てていけばいいのでとても便利です。

タイトル、見出し、内容の大枠を作ってゴールがブレないようにすることができます。

マインドマップにも使える

前述したように、階層ごとに分けられているということで、思考の整理にも役立ちます。

思考の整理をするにあたってよく使われているのがマインドマップ

よくあるこんな感じのやつです。

でもこれ、見づらくありませんか?

私が典型的な左脳人間なので、よりそう感じるのかもしれませんが、ごちゃごちゃしていて逆に混乱しそうです。

手書きで書く場合はいいかもしれません。手書きでアウトプットするとより思考が整理されるとも言われていますし。

Dynalistみたいな書き方は、手書きでやろうとするとただの箇条書きになってしまうので、アプリ上だからこそできるといったところがあります。

ただ、ただですよ。

手書きでマインドマップを書くことを継続できる人が一体どのくらいいるのかっていう話ですよ。

継続できるのが一番重要です。

記事のアウトラインを作成できて、マインドマップとしても使える。それが1つのアプリで完結してしかも無料で使える。使い方も単純。

この画像のように、ToDoリストやタスク管理に便利な、チェックボックスを設定することもできます。

やるべきことが見やすく可視化されていると、何をすればいいかが明確になるので、計画倒れも減るのではないでしょうか。

新年に目標を立てても結局実行できないと悩んでいる方、今年はDynalistを使って目標管理をしてみるのはどうでしょうか!

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