映画 ラブライブサンシャイン 感想

公開からだいぶたちましたが、見てきましたよ!

近所の映画館が放映終了間際だったので、滑り込んできましたw


始まる前に1分間くらい写真とってもいいよタイムがあって、ダイヤさんをいっぱい撮ってきました!時期によってキャラが変わるみたいですね。

あと、クリアファイルもらいました!もらえることを知らなかったので嬉しいサプライズでした。 頂いたのは果南ちゃん!

果南ちゃんクリアファイル


ここから見てきた感想を書いていきます。

話の核心に触れるネタバレはしませんが、一応未視聴の方は気を付けてご覧ください!

ストーリー

μ's、Aqours、 Saint Snow 。

μ'sは、卒業のタイミングで、μ'sとしての活動をおしまいにすることを決め、最後にスクールアイドルの楽しさをみんなに伝えるパフォーマンスを行いました。

そして、μ'sの後に続く人たちの心に、種を植え付けて、有終の美を飾りました。

それに対してAqoursと Saint Snowはどうするのか。

3年生の卒業というスクールアイドルには決して避けて通れない出来事を前に、それぞれが信じる道へと進んでいく。

それを感じさせるいい内容だったと思います。

楽曲

一番印象に残ったのは、Saint Snowの曲でした。

ボーカル二人であれだけの存在感を出せるのがほんとにすごい。

楽曲は、

  • 歌詞
  • フルで聞いた時の印象
  • 映像との親和性

などいろんな判断材料があるので一回聞いただけじゃわからない部分も多いですねw

詳しくはしっかり聞きこんでから!

衣装と髪型

ライブの衣装もみんな素敵だったのですが、私が言いたいのは私服のほうですね。

場面ごとに服と髪型がどんどん変わっていくのですが、それがみんなかわいくてかわいくて。

絵的に飽きさせない工夫であると同時に、キャラクターのいろんな魅力が見られるので、とても良かったです。

ヨハネ節多すぎない・・・?

全体的に大満足だったのですが、1つ気になったのがヨハネ節の多さです。(堕天使ネタを世間では何というのかわかりませんが、ここではヨハネ節と)

劇中のギャグパートのほとんどがヨハネ関係だったんじゃないかと錯覚しました。

ギャグパート自体はいいんですよ、話に緩急をつけることは大切です。

でもちょっと多かった。

ヨハネのネタも好きなんですよ。特に花丸ちゃんの辛辣なツッコミが好き。

でもちょっと多かった。

堕天使は、容量用法を守って正しくお使いいただければ嬉しかったなーと思います。

Aqoursの今後

最後に映画とは関係ない話ですが、Aqoursの今後について。

知名度が既に高まった状態からスタートしたAqoursは、当然といえば当然ですが、

μ'sに比べてアニメ化や映画化がスピーディです。

活動5年で映画になったμ'sに対して、Aqoursは2年半。

活動期間をμ'sと同じ6年くらいと想定すると、まだ丸三年経ってないAqoursは、今後どのように展開していくのか。

映像作品の数としてはμ'sにもう追い付いていますからね。

ライブやイベントを中心に活動していくのか、

アニメ3期や映画第2弾が実現するのか

これからも注目していきたいと思います!


おすすめの記事