筋肉や関節の柔軟性はとっても大事 ケガをしにくい体になろう

みなさん、体の柔軟性には自信がありますか?

私は体がすごく固いです。

ジムに入会して最初に、体力測定として柔軟性もテストしたのですが、散々な結果でした。

測定結果から他にもいろいろな課題が見えてきました…

体力測定結果

柔軟性

台の上に立って、手を足元のほうに伸ばしていく、柔軟運動をして、

足のつま先と手の指との距離を測定しました。

20代男性の平均は約11cmだそうです。

結果私は-4cmでした。

しかも、測定のために相当無理をしてこれなので、普通にやったら-15cmくらいになると思います。

特に固いのがふくらはぎや太ももの裏側の筋の部分。

足を前に伸ばして座って、体を前に倒すおなじみの前屈運動が、

足を伸ばすと体が後ろ側に行ってしまうくらい固いです。

前に倒すどころの話ではありません。スタートラインにも立っていません。

心肺機能も低水準


心肺機能の測定もひどい結果でした。

詳細な数値は割愛しますが、7段階中評価は2でした。

また、体組成計で、筋肉量もチェックしました。

上半身の筋肉はそれなりですが、下半身の筋肉はかなり貧弱という結果に。

運動をしてない車移動がメインの地方民はどうしてもそうなっちゃうよね。

下半身を鍛えることもこれまで以上に意識して取り組まなければいけませんね。

握力も低い!

握力も平均以下でした。

20代男性の平均が約47kgに対して、まさかの36kg

20代女性の平均が28kgだそうなので、女性の平均の方が近いという結果に。

元々がもやしなので、約半年筋トレをしているとはいえ、しっかり測定するとボロがでてきますねw

柔軟を積極的に

この中でもトレーナーさんに特に意識してやったほうがいいと言われたのが柔軟です。

他はジムでトレーニングをすることで自然にある程度鍛えられていきますが、柔軟性は意識して高めようとストレッチなどをしないと変わっていかないからだそうです。

ケガをしにくい体にもなりますしね。

最近トレーニング後右肩に、筋肉痛とは違う痛みが残るんですが、余計な力が入っていることと、柔軟性のなさが原因だと思います。


昔から右肩に変な力が入ってしまう癖があるんですよね。

骨格や筋肉の付き方が歪んでいるっていうのもありますが(筋トレを始めてだいぶましになりましたが、以前は普通に立っているだけでも、右肩と左肩の高さが違っていた。)


ケガのリスクを下げ、より効率よくトレーニングを進めるためにも、今後はストレッチを意識してやっていきます。


どうせやるなら開脚して体がペタッとするまでになってみたいですね。

私レベルで体が固いと、年単位の時間がかかりそうですがw

まずは足を伸ばして座った時に、体が後ろに行かないようになることが目標です!

おすすめのヨガマット→ヨガマット


握力は平均レベルに持っていきたいです。


いや、トレーニングで体を鍛えてる人間が平均で満足してちゃいけませんよね。

ここは60kgを目標に頑張りたいと思います。


60kgか…こちらも年単位のトレーニングになりそうですね。


小さい筋肉ほど成長の実感がなかなか感じられないので、モチベーションの維持が課題ですね。


まとめ 筋肉も大事だけど、柔軟性も大事!

筋トレを始めた当初は、かっこいい体になれればいいな、くらいなノリでした。

ですが、最近は、より健康な体になることも意識するようになりました。


運動や食生活はもちろん、柔軟性を高めてケガしにくい体になることも健康にはとっても大事ですよね。

トレーニング中に体を痛めてしまえば、元も子もありません。

ケガがきっかけでトレーニングができなくなれば、理想の体も遠のいてしまいます。

若いうちはまだいいですが、年を取ると1つのケガがきっかけで認知症が進行したり、寝たきりになってしまう可能性もあるわけです。


そういったことを防ぐためにも、柔らかい体を目指していきます。

正直めっちゃ痛くて筋トレ以上に辛いですが。

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